「北京+20」北京行動綱領を学ぶ連続勉強会報告
2017/03/01第4回世界女性会議(北京会議)から20年を迎えた2015年、アジア女性資料センターでは「北京行動綱領」を改めて学ぶ連続勉強会を開催しました。
20年前に開催された第4回世界女性会議(北京会議)では、ジェンダー平等社会の実現のためにどのようなことが課題とされ、どんな取り組みをすると政府、民間、NGO等は約束し合ったのか、北京会議を歴史として学んだ世代が中心となり、12の重大関心分野を学びました。
2015年8月に開催されたヌエック・フォーラムの分科会では、「北京+20」ワークショップ「若い世代が読む『北京行動綱領』行動綱領で目指したものを振り返り、今の課題を洗い出そう」としてこの勉強会の報告を行いました。
勉強会参加メンバーによる報告を共有します。(※下記報告書の無断転載を禁じます。)
A.女性と貧困 B_教育と研修 C_女性と健康 D_女性に対する暴力 E.女性と武力紛争 G.権力と政策策定における女性の参加 H.女性の地位向上のための機構 I.女性と人権 J.女性とメディア K.女性と環境 L.女児