ドキュメンタリー映画「祝の島」を観に行ってきました!
2010/07/27ドキュメンタリー映画『祝の島』
アジア女性資料センターの夏のツアーでも訪れることになった祝島。
原子力発電所の建設計画が持ち上がって以来28年間反対を続けている山口県上関町祝島の人々の闘いとその日常に密着したドキュメンタリー映画『祝の島(ほうりのしま)』を観てきました。
豊かな自然の中で自給自足の生活を送る島民。
原子力発電所の建設計画が持ち上がり、仲良しだった島民が推進派と反対派で2つに分かれてしまった。「それが一番悲しい」と言った女性の言葉が印象に残っています。島のおばあちゃんたちはとっても元気!
大きな力と闘うには大変なパワーが必要だけれど、カップラーメンをすすりながら島民みんなの座り込みは、なんだかちょっと楽しそう。
原子力発電所の建設計画が持ち上がり、仲良しだった島民が推進派と反対派で2つに分かれてしまった。「それが一番悲しい」と言った女性の言葉が印象に残っています。島のおばあちゃんたちはとっても元気!
大きな力と闘うには大変なパワーが必要だけれど、カップラーメンをすすりながら島民みんなの座り込みは、なんだかちょっと楽しそう。
今、地方で何が起こっているのかを考えさせられる。ぜひ、多くの人に観てほしい映画です。
原発反対!!
映画『祝の島』公式HPはこちらです。