『女<わたし>を生きるための「遺言」ワークショップ』全4回
2007/04/13◆「結婚もしないで、老後はどうするつもり?」と言われた
◆私のマンションは運動の仲間たちに遺したい
◆夫の墓には入りたくない
◆婚姻していないパートナーと最後まで支えあって生きたい
・・・そんなあなたが生きるための「遺言」ワークショップです。
『遺言』なんてまだ関係ない? いいえ、それはもうけ主義や社会の制度にとりこまれずに、ひとりぶんの<わたし>を生きるための、ひとつの準備なのです。
発売と同時に大きな反響を呼んでいる『女の遺言』(御茶の水書房)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4275005090.html
http://blog.so-net.ne.jp/jojokikaku/2006-11-29-1
の著者お2人とともに、婚姻・家制度や、男女二分法にまとめあげられてしまうセクシュアリティ、法律について、女が仲間と資産をもつことについて話し合いながら、自分自身の『遺言』を書く作業を通して、社会と自分の生き方を見つめなおしてみましょう。
◆講師 麻鳥澄江さん+鈴木ふみさん
◆日時 4/13, 4/27, 5/11, 5/25 いずれも金曜日19:00~
◆場所 アジア女性資料センター
◆内容(予定)
第1回:「遺言」を書くってどういうこと?
第2回:女が資産をもつこと、仲間をもつこと
第3回:婚姻と家族、セクシュアリティ
第4回:私の「遺言」
◆テキスト 麻鳥澄江・鈴木ふみ『女の遺言』(御茶の水書房 2600円+税)
◆参加費 9,800(4回分。テキスト代別)
◆参加者 女性としての人生を共有できるひと。定員20人。全4回参加を原則とします(欠席はできますが、1回のみの参加はできません)。
こんな方の参加を歓迎します。
・婚姻制度の外で生きようと思っているひと
・自分のセクシュアリティについて考えたことのあるひと
・家の墓には入りたくないひと
・自分の財産を親族以外の誰かやグループに渡したいと思っているひと
お申込は下記を記入してメール(ajwrc@a…)またはFAX(03-3463-9752)で、アジア女性資料センターまでお送りください。
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女<わたし>を生きるための「遺言」ワークショップ 申込書
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