ジェンダー視点からメディアを変える!池田恵理子さん×竹信三恵子さん対談
2011/05/282011アジア女性資料センター会員総会記念イベント
ジェンダー視点からメディアを変える!
運動とジャーナリズムをむすぶために
【対談】池田恵理子さん×竹信三恵子さん
NHKと朝日新聞という、日本の二大マスコミで長年はたらき、フェミニスト運動にも活発に関わってこられた、池田恵理子さんと竹信三恵子さん。このたび、めでたく退職をむかえられたお2人に、今のマスメディアの状況、女性としてフェミニストとしてマスコミでサバイバルすることの困難、運動の側からメディアをどう変えるか、などなど、今こそ自由に語っていただきます。どうぞお楽しみに!
★池田恵理子さん:1973年にNHK入局。ディレクターとして、女性、教育、エイズ、「慰安婦」などの番組を制作。ビデオ塾で「慰安婦」被害者の証言記録運動、VAWW-NETジャパンで女性国際戦犯法廷に取り組む。2010年に定年退職。アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」館長。
★竹信三恵子さん:
1976年に朝日新聞に入社。女性問題や労働問題に関する記事を精力的に執筆し、2009年には貧困ジャーナリズム大賞を受賞した。2011年3月の退職時は編集委員兼論説委員。著書に「ワークシェアリングの実像―雇用の分配か分断か」「ルポ雇用劣化不況」「ミボージン日記」など。
日 時:5月28日(土)14:00~16:30
会 場:東京ウィメンズプラザ視聴覚室[地図] 参加費:1000円(アジア女性資料センター会員は無料)
お申し込み・お問い合わせは アジア女性資料センター
tel.03-3780-5245 E-mail: ajwrc@ajwrc.org