政治にうんざりしてる場合じゃないわたしたち ～日本と韓国の選挙から考える～

わたしたちが政治に関わる方法は、選挙だけではありません。とはいえ、やっぱり意思表明ができる選挙は重要。とくに今年７月に予定されている参議院選挙は、改憲にかかわる動きも見据えると、非常に大きな意味をもっています。それなのに野党は明確な対抗軸がうちだせず、希望がもてない、選挙なんかうんざり、という気持ちの人も多いかもしれません。
しかし選挙結果は、選挙権のないひとたちも含め、わたしたちの生に直接影響してきます。あきらめている場合ではありません。だとしたら、どのように選挙に向き合い、関わっていけばいいでしょうか。
日本で25年も選挙を闘い国会で活躍してこられた辻元清美さん、ジェンダー視点から政治を研究しておられる申キヨンさんをおむかえして、女性の視点から見た日韓政治の課題、政治をよりよく変えるためにできること、女性の選挙への関わり方などを考えたいと思います。

◆日時：3月12日（土）10：00～12：00
◆スピーカー
　辻元清美さん（元衆議院議員・立憲民主党参議院比例第20総支部長)
　申キヨンさん（政治学者、お茶の水女子大学教授）
◆開催方法：Zoomによるオンライン開催
（申し込まれた方は期限内に後日配信あり）
◆参加費：500円
◆参加申込：こちらのリンク（https://ajwrc.stores.jp/items/62186ee2113ce008caab8b09）から、お申込み・ご購入ください。
※主催者以外の録音録画はお断りします。
※進行を妨害する行為や差別発言などは固くお断りします。

◆主催：NPO法人アジア女性資料センター
◆お問合せ先：ajwrc@ajwrc.org