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自民党議連が河野談話見直しへ

2006/12/15

自民党有志議員による議員連盟「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が12月13日、党本部で総会を開き、1993年に「慰安婦」問題における旧日本軍の関与を認め謝罪した河野洋平官房長官の談話の見直しに向けて活動していくことを決めたと報じられた。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061214AT3S1301B13122006.html

河野談話については、10月25日に下村博文官房副長官が「再検討が必要」と発言したが、塩崎恭久官房長官は翌日の記者会見で、安倍政権として河野談話の立場を継承すると言明している。

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