イラン:婚姻外交渉で男性を処刑、パートナーも処刑の危機
2007/07/18アジア人権委員会および石打刑廃絶キャンペーンからの緊急情報です。
2 人の子どもの母親であるMokarrameh Ebrahimiさんが「姦通」罪で処刑される危険が迫っています。彼女のパートナーであるJa’far Kianiさんは、すでに7月5日に石打により処刑されてしまった模様です。2人は、正式な結婚をせずに2人の子どもをもうけたことにより逮捕され、子どもたちとともに11年間も拘留されていました。処刑を止めるために早急に介入が必要です。
東京のイラン大使館の連絡先は以下のとおりです。
駐日イラン・イスラム共和国大使館・総領事館
イラン・イスラム共和国大使館
Embassy of the Islamic Republic of Iran in Japan
〒106-0047 港区南麻布3丁目13-9
電話:03-3446-8011、03-3446-8015
特命全権大使:モーセン・タライ 閣下
H. E. Mr. Mohsen TALAEI
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詳細は以下を
●Women Living Under Muslim Laws
http://www.wluml.org/english/newsfulltxt.shtml?cmd[157]=x-157-554586
●Stop Stoning Forever Campaign
http://www.meydaan.org/stoning/showarticle.aspx?arid=294&cid=46