(4/19)パレスチナを通して考える占領とジェンダー(北海道)
2013/04/192013年度アジア女性資料センター会員総会inさっぽろプレ企画
パレスチナを通して考える 占領とジェンダー
1967年の第三次中東戦争の結果イスラエルの占領下におかれたパレスチナのヨルダン川西岸地区とガザ地区。これらの地区に住むパレスチナ人女性たちは、占領とコミュニティ内の家父長制による重層支配・複合差別を受けながら暮らしている。
本講演では、武力紛争下・外国による占領下における女性に対する暴力に着目した国際条約やその他の国際文書に着目しながら、パレスチナで女性として生きることの意味について報告する。
◇日時 4月19日(金)18時30分~
◇場所 北海道大学人文社会科学総合教育研究棟517
(総合博物館の斜向かい)
◇講師 清末愛砂(室蘭工業大学教員、ジェンダー法学)
主催:「現代社会運動のアジェンダ」研究会
協賛:アジア女性資料センター
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